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一般部門 審査員紹介

永井一正(審査委員長)

1929年大阪生まれ。1951年東京芸術大学彫刻科中退。1960年日本デザインセンター創立に参加、現在、最高顧問。ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ金賞、日宣美会員賞、東京国際版画ビエンナーレ東京国立近代美術館賞、日本宣伝賞山名賞、勝見勝賞、毎日デザイン賞、芸術選奨文部大臣賞、ブルノ国際グラフィックビエンナーレグランプリ、紫綬褒章、勲四等旭日小綬章受章。モスクワ国際ポスタートリエンナーレグランプリ、メキシコ国際ポスタービエンナーレ1位、東京ADC会員最高賞、毎日芸術賞、ザグレブ国際ポスター展グランプリ、ヘルシンキ国際ポスタービエンナーレグランプリ、ウクライナ国際グラフィックアート・ポスタートリエンナーレ展グランプリ、東京ADCグランプリ、亀倉雄策賞等受賞。富山県立近代美術館、東京国立近代美術館、メキシコ国立近代美術館、イスラエル国立美術館他、国内外での個展開催多数。東京ADC会員、JAGDA理事、AGI会員。

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菊竹清訓

建築家、工学博士。日本建築士会連合会名誉会長。1928年福岡県久留米市生まれ。1950年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1953年菊竹清訓建築設計事務所開設。主な仕事に、自邸「スカイハウス」、出雲大社庁の舎、日本国際博覧会(大阪)ランドマークタワー、早稲田大学戸山キャンパス図書棟、江戸東京博物館、島根県立美術館、九州国立博物館、愛知万博マスタープランおよびグローバルループなど。日本建築学会特別賞、第8回オーギュスト・ペレー賞作品部門・方法論部門、ユーゴスラヴィア・ビエンナーレで「今世紀を創った世界建築家100人」の一人に選出、早稲田大学芸術功労者受賞、春の叙勲「旭日中綬賞」受章、第1回日本建築栄誉賞(日本建築士会連合会より。建築文化への功績)、第15回日本建築学会賞、第14回芸術選奨文部大臣賞、第7回汎太平洋賞(AIA)、BELCA賞ロングライフビルディング部門賞、日本建築学会万国博特別賞等受賞。

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内田繁

1943年横浜生まれ。桑沢デザイン研究所所長。メトロポリタン美術館(NY)、モントリオール美術館等に永久コレクション多数。日本を代表するデザイナーとして国際的評価を受けるなか、世界各国での講演、国際コンペティションの審査、ミラノ、NY、ソウル等での展覧会、世界のデザイナーの参加するデザイン企画のディレクションなど、つねにその活動が新しい時代の潮流を刺激し続けている。また、日本文化の探求を発展させ、現代の茶室や立礼卓などを発表するとともに、デザインと日本文化の深い関わりを活動、教育に生かす研究を続けている。毎日デザイン賞、芸術選奨文部大臣賞等受賞、紫綬褒章受章等。

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佐藤卓

グラフィックデザイナー。1979年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業、1981年同大学院美術研究科修了、株式会社電通を経て、1984年佐藤卓デザイン事務所設立。「ニッカ・ピュアモルト」の商品開発から始まり、「ロッテ キシリトールガム」「大正製薬・ゼナ」「明治おいしい牛乳」等の商品デザイン、「金沢21世紀美術館」「国立科学博物館」等のシンボルマークデザイン、NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の企画メンバーおよびアートディレクション、21_21 DESIGN SIGHTのディレクターを務める等、活動は多岐にわたる。出版物に「デザインの解剖」シリーズ(美術出版社)、「クジラは潮を吹いていた。」(DNPアートコミュニケーションズ)等。主な展覧会に佐藤卓展「日常のデザイン」(2006年)水戸芸術館 現代美術ギャラリー、21_21 DESIGN SIGHT第2回企画展佐藤卓ディレクション「water」(2007年)21_21 DESIGN SIGHT等。毎日デザイン賞、東京ADC賞、JAGDA新人賞、東京TDC賞、第10回亀倉雄策賞、JAGDA会員賞、NY ADC賞金賞・銀賞等受賞多数。

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原研哉

1958年生まれ。グラフィックデザイナー、武蔵野美術大学教授、日本デザインセンター代表。「もの」のあり方や「ひと」の暮らしへの深い洞察から、人間の感覚を覚醒させるデザインを創り続けている。2002年より、無印良品のアートディレクション、アドバイザリーメンバーとなる。長野オリンピックの開・閉会式プログラムや、愛知万博のプロモーションでは、深く日本文化に根ざしたデザインを展開。AGF、JT、KENZOなどの商品デザインのほか、松屋銀座リニューアル、森ビル、梅田病院サイン計画などを手がける。これらのデザインにより、日本文化デザイン賞ほか数多くの賞を受ける。また、デザインという語の意味を問い直しながら世界各地を巡回し、広く影響を与えた「RE-DESIGN:日常の二十一世紀」展(世界インダストリアルデザインビエンナーレ、インダストリアル・グラフィック両部門大賞、毎日デザイン賞受賞)をはじめ、「HAPTIC」「SENSEWARE」など、シンボリックなキーワードを冠した展覧会を制作し、デザインのあり方について世界に問いかけ続けている。著書『デザインのデザイン』(岩波書店、2003年)はサントリー学芸賞を受賞。後に中国・韓国・台湾語に翻訳され、さらに大幅に増補した英語版『DESIGNING DESIGN』(Lars Muller Publishers、2007年。日本語版、岩波書店、2007年)を刊行。ほかに『白』(中央公論新社、2008年。英語版、ドイツ語版、Lars Muller Publishers、2009年)、『なぜデザインなのか。』(共著、平凡社、2007年)など多数。

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